港の中央島を平らにする【しめクラ #4】

Minecraft
Screenshot

こんにちは、焼きしめじです。

まずは裏作業。

前哨基地の位置
この位置にあった前哨基地を解体しました。

前哨基地跡
前哨基地を全部壊しても略奪者達は湧いてくるんですが、湧かなくする方法ってあるんですかね。本部建設予定地なので割と困る。

黒曜石製造装置
拠点に黒曜石の自動無限製造装置を作りました。全てThermal Expansionの機械で構成されてます。上の丸石に囲まれた火成岩生成機で丸石が作られ、それが真下の溶岩るつぼに移動、溶かされて溶岩になり、右の急速冷凍機に移って黒曜石になります。作られた黒曜石はその右の樽に収納されます。
黒曜石はMekanismの上位アイテムでかなり沢山要求されるので、今のうちに製造装置を作っておきました。ただTEの機械の動作速度が遅すぎるので効率はめちゃくちゃ悪いです。TEに関してはまだあまり詳しくないのでちゃんと勉強しなきゃ。

ここからが本題です。少し開発計画を見直しました。
開発計画改
もともと自動化設備など大規模な設備はすべて本部に作るつもりでしたが、一箇所に設備を集中させすぎるとワールドが重くなるため散らすことにしました。ということで現在拠点がある半島にMekanism設備を、港の中央島にCreate設備を建てていきます。かなり広すぎるとは思いますが、それぞれの設備を街の建物に模して作ろうと考えてるので余裕を持たせて土地を確保しています。本部には倉庫や発電所などの基盤設備を設置し、あとは建築メインのロマン拠点にします。

Create設備を置く予定の中央島ですが、結構起伏が激しく、街を作るには少しやりずらいので海面から6ブロックの高さで平らにしたいと思います。というかこの辺りは全体的に標高が高いので、港の真ん中にあるこの島は高さを下げて港全体の見通しを良くしようという狙いもあります。
中央島開拓の様子
一部だけ既に手作業で整地したのですが、やはり手間がかかるので工業MODの力を借りようと思います。今回使うのはRFToolsのBuilderです。

マシンフレームのレシピ
Builderのレシピ
この機械は指定した空間を埋めたり掘ったり、外枠だけ覆ったりするなど様々なことができます。空間はShape Cardというアイテムを使用して指定するのですが、今回は指定した空間をすべて掘るためにBuilderを使うので、Clearing QuarryのShape Cardを使います。

Shape Card
Quarry
Clearing Quarry

Builderは電力を必要とし、掘ったブロックを格納するためのインベントリをもつブロックを上に設置する必要があります。しかしBuildCraftのQuarryのように現地に設置する必要が無いので、Builder本体は拠点に設置したままShape Cardで指定し直すだけで何回でも簡単に利用できます。ただ結構爆速で掘ってくれるので、ストレージはちゃんと確保しておく必要があります。

拠点に設置したBuilder
掘ったブロックを格納するためのインベントリブロックは上に設置します(今回は樽)。自分の場合、インポートバスを繋いでそのままAE2の倉庫にしまわれるようにしています。またBuilder起動用にレバーも設置します。

Builderの位置をShape Cardに登録
まずShape Cardを持ってBuilderをShift右クリックし、Shape CardにBuilderの位置を登録します。その後掘りたい範囲の対角線上の角をそれぞれ右クリックして範囲を登録、最後にBuilderにShape Cardをセットしたら準備完了です。

BuilderにShape Cardをセット
レバーをオンにすると採掘を開始します。Builderの採掘速度にインポートバスの処理速度が追いつかなかったので、AE2のスピードアップグレードであるAcceleration Cardを最大の4枚差しました。

採掘後
この範囲が約5分ほどで掘れました。途中からAcceleration Cardを差したので実際はもっと早く掘れます。さらに、RFToolsの機械はここからさらに機械自体をアップグレードできるためもっと爆速で掘ることもできます。ただしとんでもない勢いで電力を食うので発電能力に余裕ができてから作った方がいいです。

Builderは現地に置く必要が無いと前述しましたが、途中から動かなくなったので距離制限があるのかと思い、現地の近くにBuilderを置いてみることにしました。ただ電力とインベントリがいるので、それらを現地まで引っ張ってくるのは中々大変です。そこでMekanismの量子もつれ転送機を作りました。

量子もつれ転送機
材料の全てに黒曜石を使います。裏作業で作った黒曜石製造装置が早速役に立ってます。このアイテムはアイテムやエネルギー、液体や気体などなど色んなものを遠隔輸送できる装置です。これを使ってBuilderに電力を送り、Builderから掘ったブロックを拠点の倉庫に送ります。2点間の通信なので、勿論2つ必要です。

拠点側の量子もつれ転送機
拠点側はこのようになってます。量子もつれ転送機に直接電力ケーブルを繋ぎ、直接インポートバスをつなげています。

現地の量子もつれ転送機その1
現地側はこうなっています。Builderと量子もつれ転送機を隣接させてエネルギーを供給し、上の樽からパイプを通して量子もつれ転送機に掘ったブロックを送っています。周波数と搬入搬出の設定をしっかりやらないとうまく機能しません。
パイプの搬出能力が足りなかったので最高グレードのパイプにしたのですが、それでも能力不足でした。そこで次のように配置を変えてみました。

現地側の量子もつれ転送機その2
Builderの上に直接量子もつれ転送機を置いて直でブロックを拠点に送っています。パイプを経由するより転送機直付けの方が輸送速度が速いのでこうしてみたのですが、量子もつれ転送機の内部インベントリはアイテム1種類分のみのようなので、複数種類のブロックが混在してる場所を掘る時はスピードが落ちます。どっちの配置が良いかは時と場合によるかもしれません。多分もっと良い配置か良い装置があるはず。

平らになった中央島
こうなりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました