続・現在のワールド状況【しめクラ #2】

遠征艇 Minecraft

続いて外の設備です。

外の設備の様子
左には前回紹介した畑があります。その横にぽつんとある2段のラージチェストは、武器や装備など倉庫の容量を食いそうなアイテムを保管してあります。もとはここに倉庫があったので、その名残です(移動するのがめんどくさい)。
手前の水槽のようにみえるものは中に水車があり、Create設備の回転動力を生み出しています。その更に手前にある機械達はCreateの単発加工を行うための機械です(ライン化していない精錬、粉砕など一工程だけの加工を単発加工と呼んでいます)。また水車水槽の向こう側にある設備はCreate ShifterというCreateのアドオンによって、丸石から鉄、金、銅、亜鉛、ラピスラズリ、石炭、火打ち石、経験値の塊、粘土、火薬、ネザークォーツ、レッドストーンを生み出す装置です。この環境では丸石から様々な工程を経ればあらゆるものを生み出せるので、実質無限化ができます。様々な資源を無限生産することはこのワールドの目標の一つでもあります。
奥の丸石の塔は丸石生産機です。TEの火成岩生成機を10台用いて丸石を生成しています。下の樽に作られた丸石が溜まるようになってますが、割と秒で満杯になります。かなり効率いいです。

ヒツジとウシ
丸石の塔の奥でヒツジとウシを飼っています。いずれ16色の羊毛を自動で採取する装置を作りたいですね。

遠征艇
こちら遠征艇の様子です。浮かせるためにもともとコンクリートと羊毛だったところを全部風船に変えました。

遠征艇操縦席からの様子
操縦席からの様子。

船室の様子1 船室の様子2
船室の内部の様子。

船内倉庫
船の最深部の倉庫の様子。割と狭い遠征艇なので、倉庫も小さいです。もともとはもう少しチェストなどがありましたが今は樽4つ。死んだときにもらえる死亡記録と鉱石の原石、使用済みの宝の地図などが入っています。また扉がついていて、地上に着陸したときには外にでられるようになっています。

ネザーゲート
拠点から少し離れたところに作りかけのブランチマイニング場があり、その途中にネザーゲートがあります。鉱石は洞窟で集めていて、デジタルマイナーが完成してからは自分で掘りに行くことは無くなったので、このブラマイ場は一度も使っていません。というか目標深度まですら掘っておらず途中で終わってます。このネザーゲートもいずれ壊して別の場所に新しく作るつもりなので、ここはいつか完全に忘れ去られると思われます。ちなみにネザーはゲートを丸石で囲っただけで全く開拓されてません。ネザーゲートができた場所が溶岩の上にあるTinker’s Constructのスライム島というハズレ場所だったので、それもネザーゲートを移設する理由だったりします。
拠点の紹介は以上になります。

装備
こちら現在の装備です。胴はMekanismの装甲ジェットパック、足は装甲フリーランナーです。なので落下ダメージを気にせず好きに空を飛べます。また頭と下半身はMekanismの精製黒曜石装備です。これネザライト装備より強いらしいです。まだ序盤なのにチート。
ホットバーの左から2番目はMekanismの原子分解機です。電気で動くつるはし+斧+シャベル+剣という感じ。採掘速度は効率強化最大のネザライトツールより速いです。多分。更に速度はモード切り替えで調整できる。便利。
左から4番目はMekanismのポータブルテレポーターです。テレポーターブロックのあるところにテレポートできます。現状は拠点にしか戻れないですが、これですぐに逃げ帰れるようになりました。そしてこれにより遠征艇の存在意義が消滅しました。
ホットバー真ん中はCreate Stuff&AdditionsのGrapplin Whiskです。簡単に言うとスパイダーマンみたいに動き回れるフックです。これとジェットパックの組み合わせがめちゃくちゃ最強で、とんでもなく早く移動できます。更に遠征艇の意味が無くなりました。
その右はSophisticated BackpacksというModで追加されるバックパックです。各MODのレンチや杖、説明書など普段はあまり使わないツールをしまってあります。まだAE2の倉庫ネットワークに遠隔アクセスができないので、拡張インベントリとしてもとても便利です。
一番右はCyclicのSleeping Matです。アイテムのまま使えるベッドで、リスポーン地点を上書きしないので作業中にさっと寝るのに便利です。耐久値はありますが、簡単に作れるので問題無し。

地図
こちらJourneyMapで見た拠点周りの地図です。baseが拠点、mineがブラマイ場です。見ての通り拠点がある場所は半島であり、南がちょっとした海になっているので、いずれ港のようにしたいと考えています。半島の先端が不自然な地形なのは、Mine Coloniesの村があったのを全部解体したからです。ちなみに西の方にあるcolony1もMine Coloniesの村です。

ちょっと大きい地図
こちらはJourneyMapのウェブマップ機能でブラウザから見た少し大きめの地図です。拠点周辺はあまり大きな陸地が無く、海や川の多い地形になっているので、海路を重視して街を発展させていこうと考えています。また、少し北の方にある雪山がかなり標高が高くていい感じの地形なので、その中をくり抜いて本部にする予定です。外側の地形はある程度残しつつ、自分好みに改造しようと思います。具体的に言うと、ワールドトリガーという漫画に出てくるアフトクラトルの要塞のイメージです。山の上に船が乗ってるみたいな形のやつ。というか、今までの「遠征艇」とか「旧本部が支部になる」とかみたいに、このシリーズには割とワールドトリガー要素が出てくるかもしれません。好きなので。ゆるして。
というわけで今のとこ考えている開発計画はこんな感じです。開発計画
当分はこの予定で街の開発を進め、同時に色んなModの進捗を進めていきたいと思います。次に現在の全探索範囲のマップを出しておきます。

めっちゃ大きい地図
こう見るとわかるように北にめちゃくちゃでかいメサがあります。将来的にはここに工業都市を作りたいなと想像してみたりしてます。メサと石油コンビナートってかなり相性良さそう。また南にはでかい氷系バイオームがあるので、ここにもちょっとした文化圏を作ってみたいですね。更に、小さくて分かりづらいですが各所に村があるので、それぞれの村を中心としていくつか地方都市を作りたいと考えています。そしてそれぞれをCreateの鉄道で繋いで自動で定期運行させたいですね。どことどこを繋いでどういう路線にするとか、今からでも想像するとワクワクします。でもマイペースにゆっくり進めていくことにはなると思います。

最後に、このワールドでの目標を定めておきたいと思います。
1.世界を発展させて文明を築く
2.Mekanismの最大サイズの核分裂炉と超臨界相転移装置を作る
3.できるだけすべてのModに触れる
4.無限化できる素材をすべて無限化する
5.可能な進捗は全部達成する(達成不可能な進捗があるらしい)
6.全エンチャント本を集める
ちょっと多すぎる気もしますが、このワールドは結構長期的にみてるのでこれくらいあってもいいかなと思います。

現状のワールド紹介が終わり、次からはリアルタイムでの更新を始めます。これからも良かったら読んでもらえると幸いです。ではでは〜

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