簡易版の自動クラフト設備を作る【しめクラ#5】

スライム島の位置 Minecraft
Screenshot

こんにちは、焼きしめじです。

まずは裏作業。

スライム島の位置
この位置にあった天空スライム島を解体しました。Builderを使ったので秒でした。スライムボールが1スタック半、青いスライムボールも3スタックほど手に入って結構豊作だったんですが、スライムの土という(JEIで調べたところ)使い道の無さそうなブロックもラージチェスト1つ分ほど手に入ってしまいました。こういうの少しでも捨てられないタイプなのでたいへん。

村のテレポーター
本部予定地の雪山を超えた先にサバンナがあるのですが、その入口辺りに村があるのでテレポーターを設置しました。現状エメラルドの安定した入手手段が村人との取引のみなので、簡単に拠点と往復できるようにしました。

庭
家の前に野ざらしで設置してた設備達を整理し、回遊道路を作りました。まだ丸石を敷き詰めただけですが、いずれちゃんと装飾して中のスペースを庭にしようと考えてます。また拠点の建物の反対側に2軒目の建物を近々建てようと思います。Create関連の設備を設置する建物になると思われます。

デジタルマイナー遠征セット
さらに、デジタルマイナーの遠征セットを作りました。量子もつれ転送機を使って電力を供給、さらに採掘した鉱石を同じ量子もつれ転送機を使って拠点へ転送することで、簡単に採掘地を移動できるようにしました。

デジタルマイナーセットの拠点側
拠点側はこうなってます。

ここから本題です。そろそろ工業MODも過程が進み、複雑なクラフトの機械なども増えてきました。そこで少しでも楽にクラフトが行えるように、現在の倉庫システムを拡張するような形でAE2の簡易的な自動クラフトの設備を拠点に置こうと思います。本格的にガチガチのシステムを組むのは本部で行いたいので、今回は進捗重視で簡単に作っていこうと思います。

変更前の倉庫システム
現在の倉庫システムはこのようになっています。これを少し使いやすい形に整えます。

変更後の倉庫システム
こうなりました。地上に露出していたユニバーサルケーブルを地下に埋め、MEコントローラーとBuilder用の量子もつれ転送機は2階に移動しました。自動クラフト設備は2階に設置するため、拡張しやすくした形です。また自動クラフトに使うPatternを登録するターミナルも新しく設置しています。

倉庫システム2階
2階はこんな感じです。より沢山のケーブルを伸ばすことができるようにMEコントローラーは12個編成になりました。

 

AE2の自動クラフトはクラフティングCPUと実働部の2つの設備で成り立ちます。クラフティングCPUはそれぞれの注文の統括を担うプロジェクトリーダー的な役割、実働部は実際にクラフトを行う社員のような役割です。クラフティングCPUは今回は最低限ということで1kのブロック1つにします(今後頃合いを見て拡張していく予定)。実働部はME Pattern Providerと各種加工機械で構成されます(作業台クラフトの場合はMolecular Assemblerを使う)。今回はこれをどんどん拡張していきたいと思います。

自動クラフトTier1
まず超最低限な3ブロックの自動クラフト設備です。自動クラフトを作るための自動クラフト設備って感じです。これでまず自動クラフトに必要なアイテム達を量産して拡張していきます。

最初のPattern Provider
Pattern Providerの中身です。Pattern ProviderとMolecular Assemblerを量産するためにとりあえずこれだけ登録しとくといいと思います。AE2の自動クラフトはクラフトに必要な素材がない場合、それが自動クラフト登録されていれば自動的にそのクラフトも行ってくれるので、作業台や各種中間素材などもここで登録してあります。とはいってもAE2の最初の素材(回路やCrystal類など)は作業台クラフトじゃないものが多いので、それらは現段階では自前で用意しないといけないですが。

実働部増設
こんな感じに増設しました。現在はProvider3台にMolecular Assembler10台の体制ですが、どんどん横に伸ばしていきます。

実働部の裏側
裏から見たらこんな感じ。

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